アート・ブリッヂ1301は、建国1301年目を迎える美作地域の魅力を再発見してもらうことを目的に開催される、5つのアーティスト・イン・レジデンスと15エリアで開催される展覧会やイベントをつなぐプロジェクトです。

number勝山文化往来館ひしお

事業の中心となる勝山文化往来館ひしおは、百年以上にわたり地元の人々に愛された醤油蔵を改築し、2005 年に誕生しました。地域の有志で結成された「勝山・町並み委員会」が中心となって文化発信を行っている。
勝山ならではの、地元と密着しながらオープンかつフラットに関わる姿勢をもち、さまざまな人々が交流する拠点として様々な企画を展開している。

INFORMATION
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  • 勝山映像フェスティバル2014
    「G9+1」展

    8月17日(日)〜24日(日)

    10:00〜16:30

    今年も勝山でアートアニメーション三昧!
    10名の映像作家によるオムニバス作品の上映と原画の展示。

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  • 鳥の劇場「どろぼうがっこう」「アナンシと五」

    10月11日(土)・12日(日)

    未定

    勝山の町並みで野外公演
    (近日中に公開)
    雨天時はひしおホール

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  • 樫尾聡美展

    11月8日(土)〜24日(月・祝)

    10:00〜16:30

  • Tシャツアートとエコバッグアートで遊んじゃおう2014作品展

    7月28日(月)〜8月10日(日)

    10:00〜17:00

  • 勝山映像フェスティバル2014「G9+1」展

    8月17日(日)〜24日(日)

    10:00〜16:30

    ひしおホール

    ・オープニングトーク:8月17日(日)午後2時〜
    奇跡の最高齢アニメ集団・「G9+1」の10周年 〜600歳から700歳へ〜
    ・作品上映(全62分):8月17日(日)〜24日(日)
    1日2回上映:午前11時〜 / 午後2時〜
    1.『TOKYOファンタジア』(2005/8分)
    2.『tokyoSOS』(2011/11分)
    3.『tokyo未完成』(2013/14分)
    4.『穴-The Ten Hole Stories-』(2009/29分)

    「G9+1」プロフィール:おとぎプロ/東映動画/虫プロ/草月アニメーションフェスティバル…1960年代より、今なお現役として活躍を続ける9人のベテラン・アニメーション作家たち【G9=ジーナイン】と、中堅の進行役【+1=プラスワン】をメンバーに、《自主制作とその上映活動》を目的として結成された、アニメーション創作集団。「世界最高齢?のアニメーション創作グループ」をキャッチフレーズに、ユニットとしての制作はもちろん、グループ展メンバーとして、自らの手で上映・展示まで、精力的な活動を続けている。Filmography=「TOKYOファンタジア」(2005)▼「十人十色のアニメーション」(2007)▼「穴」(2009)▼「tokyoSOS」(2011)▼「tokyo未完成」(2013)

    作家名:一色あづる/大井文雄/きら けいぞう/島村達雄/鈴木伸一/西村緋祿司/ひこねのりお/福島 治/古川タク/和田敏克

  • 福田淳子展 Stardust

    10月4日(土)〜20日(月)

    10:00〜16:30

    ギャラリー2階

    ◇コンセプト
    水と粒の動きがつくりだすかたちは、自然に見る様々なかたちを連想させます。 空に広がる雲の景色。水面にきらめく水模様。炎の軌跡。葉や果実の表面、魚や動物の皮膚に見られる不思議なパターン・・・ 水は生命の源。粒は星の最小単位。 水の中でゆらぎながら生まれてくる世界の相似形を、私は息をひそめてすくいあげるのです。

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  • 鳥の劇場「どろぼうがっこう」「アナンシと五」

    10月11日(土)・12日(日)

    開演:午後6時30分〜(両日とも)

    勝山の町並みで野外公演(近日中に公開)
    雨天時はひしおホール

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    「鳥の劇場」プロフィール
    2006年1月、演出家・中島諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった幼稚園・小学校を劇場施設へ手作りリノベーション。収容数200人の“劇場”と80人の“スタジオ”をもつ。劇団の運営する劇場として、「創る」・「招く」・「いっしょにやる」・「試みる」・「考える」の5本柱で年間プログラムを構成。現代劇の創作・上演と併行して、ワークショップ、優れた作品の招聘、レクチャーなどを実施する。 主な作品は、「老貴婦人の訪問」(デュレンマット)、「かもめ」(チェーホフ)、「剣を鍛える話」(魯迅)、「誤解」(カミュ)、「熊野」・「葵上」(三島由紀夫)、「料理昇降機」(ピンター)など。
    08年から地域や行政との協働による演劇祭「鳥の演劇祭」を実施。国際交流も進めており、韓国、タイ、台湾、ルーマニア、イギリス、イタリア、ベルギー、アメリカなどのアーチストが活動。2010年は日中韓三国の演劇祭「BeSeTo演劇祭」も開催。舞台芸術家のための創作の拠点として、全国、海外に開かれた場となることを目指す。同時に、演劇・劇場にしかできないやり方での地域振興、教育分野への貢献のあり方を模索している。
    2011年度国際交流基金地球市民賞受賞。

  • 樫尾聡美展

    11月8日(土)〜24日(月・祝)

    10:00〜16:30