アート・ブリッヂ1301は、建国1301年目を迎える美作地域の魅力を再発見してもらうことを目的に開催される、5つのアーティスト・イン・レジデンスと15エリアで開催される展覧会やイベントをつなぐプロジェクトです。

number棟方志功・柳井道弘記念館 [M&Y 記念館]

板画家 棟方志功と詩人 柳井道弘との交流や足跡をメインテーマとして2008 年に開設した私設美術館。
世界的にも人気の棟方の作品はもちろん、貴重な絵画や文章なども常設展示するほか、企画展示室でも館の幅広い関心を伺わせる企画展を開催している。

INFORMATION
  • 10:00〜17:00(入館受付16:30まで)

    水曜日・木曜日、年末年始(12/28〜1/4)

    一般500 円、大学生・専門学校生300 円
    高校生以下・障害者手帳持参の方無料
    ※企画展・常設展共通料金

    棟方志功・柳井道弘記念館[M&Y 記念館](津山市東一宮13-8)

    棟方志功・柳井道弘記念館[M&Y 記念館] TEL.0868-27-3239

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  • 立原位貫×夢枕獏 「挿絵で楽しむ小説…大江戸恐龍伝」展(上巻)

    7月5日(土)~8月3日(日)

    10:00〜17:00

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  • 立原位貫×夢枕獏 「挿絵で楽しむ小説…大江戸恐龍伝」展(中巻)

    8月9日(土)~9月7日(日)

    10:00〜17:00

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  • 立原位貫×夢枕獏 「挿絵で楽しむ小説…大江戸恐龍伝」展(下巻)

    9月13日(土)~10月13日(月・祝)

    10:00〜17:00

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  • 立原位貫×夢枕獏 「挿絵で楽しむ小説…大江戸恐龍伝」展(上巻)

    7月5日(土)~8月3日(日)

    10:00〜17:00(入館受付16:30まで)

    水曜日・木曜日

    一般500 円、大学生・専門学校生300 円
    高校生以下・障害者手帳持参の方無料
    ※企画展・常設展共通料金

    展示室

    >クリックして詳細を表示

  • 立原位貫×夢枕獏 「挿絵で楽しむ小説…大江戸恐龍伝」展(中巻)

    8月9日(土)~9月7日(日)

    10:00〜17:00(入館受付16:30まで)

    水曜日・木曜日

    一般500 円、大学生・専門学校生300 円
    高校生以下・障害者手帳持参の方無料
    ※企画展・常設展共通料金

    展示室

  • 立原位貫×夢枕獏 「挿絵で楽しむ小説…大江戸恐龍伝」展(下巻)

    9月13日(土)~10月13日(月・祝)

    10:00〜17:00(入館受付16:30まで)

    水曜日・木曜日

    一般500 円、大学生・専門学校生300 円
    高校生以下・障害者手帳持参の方無料
    ※企画展・常設展共通料金

    展示室

  • 『ひらくかたち』・・・中江美智男陶芸作品展

    9月13日(土)~10月13日(月・祝)

    10:00〜17:00(入館受付16:30まで)

    水曜日・木曜日

    無料
    ※2F棟方志功常設展は通常料金となります

    展示室

    中江さんは津山市在住の陶芸作家です。
    修行時代を含め約19年間創作活動に取り組んできており、2010年には当館にて初の作品展を開いています。
    「日本伝統工芸中国支部展」では毎年入選を果たし、今年度は、『道化師』という作品で岡山県知事賞を受賞しました。
    その他、過去には田部美術館「茶の湯の造形展」では3回入選(平成18、20、22年)にしている実力派です。
    今回の作品展は、岡山県知事賞の受賞記念作品展となります。

    中江美智男作品

  • 『吉田牧場の阿部真理子』展

    11月8日(土)~2015年1月18日(日)

    10:00〜17:00(入館受付16:30まで)

    水曜日・木曜日、年末年始(12/28〜1/4)

    一般500 円、大学生・専門学校生300 円
    高校生以下・障害者手帳持参の方無料
    ※企画展・常設展共通料金

    展示室

    阿部真理子さんはイラストレーター、絵本作家として活躍も、2010年に51歳で亡くなりました。
    都会的センスにあふれた絵柄で雑誌、新聞などで活躍し、絵本「ボクがこんなにふとった理由」、池澤夏樹さんとの共著「メランコリア」など数多くの作品を手がけました。
    全日空機内誌「翼の王国」での連載「新・名物礼賛」で吉備中央町の吉田牧場を訪れた阿部さんは、ここを気に入り、以後何度も訪問し、同店の壁面に多数のイラストを残しています。
    阿部さんは亡くなる前、手元に残る作品をすべて吉田牧場に送り託しました。
    今回は、吉田牧場の協力により、その貴重な作品の一部をお借りし展示します。

    阿部真理子作品